診療案内
- HOME
- 診療案内
一般外来のご案内
診療項目
- 婦人科疾患
- 産科(妊娠13週頃まで)
- 不妊症検査・治療(精子機能検査等を含む)
- 性感染症検査・治療
- ピル外来
- 更年期・思春期外来
- 下垂体機能不全(原発性・続発性) 無月経外来
- 負荷療法
- 美容皮膚科(しみが気になる方)
- ブライダルチェック
婦人科検査・治療
- 挙児希望で1年たつのに妊娠しない、妊娠の重要な要素である卵管の通過性状態が気になる方。
- 生理痛でお悩みの方。
- 不正出血が心配な方。
- 子宮内膜症・子宮筋腫と言われたことがある。
- 最近生理痛がおもくなってきた。生理痛もひどいし、最近量も多くなって心配な方。
- 生理の周期がおかしい。短くなった・長くなった・なかなか生理が来ない。
- おなか?子宮?卵巣?が痛い。
- 性感染症になった?
- 更年期障害の方。
産科疾患
- 妊娠を確認されたい方は妊娠の診断をいたします。お気軽に受診してください。
- 初期の妊娠健診を行います。
手術療法
- 入院を要しない外来手術を行っています。
主な婦人科手術は
1)子宮頚部異形成レーザー切除術
2)外陰腫瘍、外陰・膣尖圭コンジローマ
3)人工妊娠中絶
4)バルトリン腺のう腫等、各種婦人科手術 - 各種手術については外来にて担当医から説明があります。
炭酸ガスレーザーによる焼灼、蒸散治療
尖圭コンジローマ 外陰・膣腫瘍
ベセルナクリームによる治療もありますが、治療に2~3カ月かかりますし、腟粘膜の部位には使用できません。レーザーでは直ちにコンジローマを蒸散して消し去ります。当院では、レーザー治療をお勧めしています。
子宮頸部異形成
子宮頸がんの前段階である、異形成をレーザー焼灼蒸散します。
長く異形成をかかえて不安が続くより、異形細胞を焼灼消滅させて不安を解消します。
基本的に軽度異形成と中等度異形成を対象とします。円錐切除と違い、子宮頸部の変形がほとんどなく、将来の妊娠、分娩に影響がありません。
高度異形成でも実施できますが、万一、湿潤がんが隠れていたりすることがありうるので、注意が必要です。
子宮卵管検査
検査内容
卵管検査
a. 透視下子宮卵管造影X線撮影
b. 卵管通水検査